水槽と家具

3月は新潟酒の陣に行くと思う

neleusの投稿 (2月 9, 2010)

新潟県では毎年3月に「酒の陣」と称する日本酒のイベントがあります。
上越から下越まで新潟の主だった酒蔵が集まって展示即売会をやってます。

 


Jogu Tenmangu – sake / MShades

前売り券だと、1500円で約500種の酒を二日間 飲み放題 試飲することができます。
今年は、3/13日と14日にあるので参加を検討中。

東京発だとJR東日本のびゅうで特別プランがあって、新幹線+チケット+ホテル(朝食付き)で、18000円~20000円とかなり割安なお値段。日帰りプランなら約12000円。
デメリットは、乗れる新幹線が限定されていて途中変更できないことかな。
ちなみに新幹線に正規料金で乗った場合、新潟-東京間の往復は19520円也。

 

席が取れるようなら上のプランで行こうと思ってます。東京にいる大学時代の友人にも声をかけたから、返事次第ではまとめてチケットを購入する予定。

金曜の夜に新宿のアクアフォレストで、バリスネリア・スピラリスクリプトコリネ・ルテア(インボイス)を買ってきた。

30tank 
水槽奥の右側がバリスネリア・スピラリス。
トチカガミ科で栽培は容易、と書いてあるがこれまで増やすのに成功したことがない・・・

↓ クリプトコリネ・ルテア、サトイモ科の水生植物

crypt

増えるまで成功した水草って、ウィローモス、アヌビアス・ナナ、ミクロソリウム、あとはドワーフフロッグピットくらい。有茎の水草は育てやすい、増えやすいって言われてるんだけど、なんかうまくいかない。うまく行ったのは、アナカリスくらいか?

クリプトコリネのロックウールを外すついでにバキバキ株分けしたけど、あとでネット見たら葉が溶けやすく根を大事にしないとダメって書いてあった、なんてこった。まあ、もうしょうがない。
ダメになったらあきらめよう。これでダメなら次は、ソイル+蛍光灯4灯+CO2投入だ。

 

流木に活着させるのは、わりとうまく行ってるんだけどね・・・

raftwood02 

この流木は4年くらい前に新潟の海岸で拾ったもの。移植してかれこれ、1年半~2年になるミクロリウムがこんもり。右奥に埋まってるけど、アヌビアス・ナナもいます。

 

 

冬の日本海は荒波のおかげで流木が漂着する。レイアウト素材には事欠かなかったなあ。自分は使ってないけど車で30分も走れば、溶岩石も拾える場所があったよ。

raftwood

こっちの流木は植栽後一年くらい。まだ、密度が薄め。

下側のアヌビアスをゆっくり育てているところなんだけど、こういうの見てると、自分の美的感覚ってアクアリウムというより盆栽なんだよね・・・しみじみ。

 

60tank

30cm用にクリプトコリネとバリスネリアを植えたのだけど、余ったので60cm水槽のレイアウトをちょっといじって植えてみた。ここ最近、ガチャガチャと手を入れてたからアーマードプレコが落ち着かなさそうにしてた。

 

armred

ギギと一緒に夜になるたび、水草を引っこ抜いてしまうので流木を重石にしたり対策中。一度、根付いてしまえば、大丈夫だと思うのだけど・・・・・・

「水槽と家具」を名乗ってるわりに最近、インテリア関係の記事を書いてない。
新しい家具を買う金の余裕がないから考えるようにしてるんだけど。

金が無くても欲しいものは欲しいわけで。次は読書灯!

こんなやつ ↓


I know more about office furniture than you. / Nadya Peek

イタリアの照明器具メーカー、Artemideから発売されてるTolomeoと呼ばれるシリーズ。
楽天の価格をのぞいたら、卓状灯だと3万~、普通のやつなら4万~ くらい。うぐぅ・・・

今月末で閉店する新宿のIn the roomで実物をいじってみたけど、向きや角度の調整がスムーズなんだよね、あれは予想外に軽かった・・・

 

まあ、すぐに買わなければいけないものでもないからお金溜まったら買いたいな

Microsoft提供のパワポ素材

neleusの投稿 (2月 5, 2010)

Lifehackerで紹介された記事が気になったのでメモメモ
プレゼンをグレードアップさせる、無料のPowerPointスライド(150種以上)

 

Microsoft社が提供するパワーポイント用のテンプレート集があるらしい。

基本はOffice2007 向けのサービスみたい。細かいところはまだ見てないけど記事で紹介されてる動画を見ると、格好良い。プロダクトデザインのすごさはMacの専売特許のように思われてるけど、Microsoftも最近はUIやデザインに凝ったものを提供するようになってきている。

こういう素材集があるのは便利。

 

んー、Office 2007買うべきか悩むなあ。パワーポイントが欲しいのだよね

タイトルの通り、大会プログラムが先日届いた

esj57

日本生態学会は3月15日(月)~20日(土)の6日間。
詳細は日本生態学会のサイトで講演要旨もあるので見てください。

今年は日本でCOP10の開催が控えていることもあって、生物多様性の保全や外来種問題といった生態系管理のシンポジウムも多数企画されてる模様。まあ、ここ最近ずっと人気のある分野なんだけどね。自分が大学でやっていたのはもっと基礎寄りの研究だから、最近はむしろそっちの方が少数派になりつつある気がしないこともない。

 

働いてるから、フルタイムでの参加ってのは無理そうだなあ。完全に平日だしね。夜の懇親会にはチャンスがあったら顔を出したい。仕事に余裕があるなら、有休取って一日くらい行けたら良いかな・・・聞きに行けるか未定だけど、興味あるシンポだと東大の嶋田さんと北大の三浦さんが企画する「迅速な適応性(第2回)-学習や表現型可塑性がドライブする進化」とか、「サンゴ礁生物の緯度傾斜にそった変異:ゲノムから生態系まで」あとは、テクニック的なところで「生物多様性研究とDNAバーコーディング」なんかも面白そう。

要旨もざっと見たけど、魚類学会の方にも出たからか魚関係の研究にはあまり目新しさがないかも。古巣の新大のメダカ関係の仕事は順当な結果が出てそうな感じ、京大のカマツカとかヒガイ、あと東北大のグッピーの視覚遺伝子の研究とか、知人の発表を聞きに行けたら良いのだけどね。今年は自分が発表する立場にないからそういう意味で、気楽ではあるか。

読書は好きだし、友人にも読書好きが多い。書店に勤めてる人もいるし、紙の本というのは眺めてわくわくするものだ。そんな彼らのために自分の現状認識を書く。

iApple iPad / nDevilTV

電子書籍端末がようやく使い物になる時代がやってきた。

たぶんテレビが登場したときから、いつかそうしたものが実現するのをみんな想像したはずだ。2004年に発売された日本のメーカーの製品は(*1, *2)、ビジネスとして成功しなかった。はじめてそれをうまくこなしたのはAmazonのKindleだ(知らない人はここのレビューをオススメする)。Amazonが電子書籍端末ビジネスの口火を切ることができた理由は単純だ。
Webベースの世界では情報の流通にコストがない、だから消費者が消費し尽せないほどの絶対的な情報量の提供こそが決定打となる。そして今月、AppleがタブレットPCのiPadを発表したことで、書籍の電子化はいっそう加速されるだろう。

雑誌、マンガ、新聞、ライトノベルといった書籍流通の大半を占める娯楽作品は、iPadのような商品と相性が良い。そうした大量の書籍コンテンツの所有/流通を世界規模で実行できる組織は、Amazon, Apple, Googleの3社くらいだろう。Amazon はそもそも書店だし、著作権問題にもなったGoogleの Google Books はおそらく世界最大の書籍バンクだ、最後にApple が遅れて iBook store を創設した。これらの企業が電子書籍の世界で重要なプレイヤーになるのは想像に難くない。

電子書籍が一般化するならば、経済的にも社会的にも興味深いことが起きるはずだ。
グーテンベルク以来の書籍の流通モデルに、根本的な改変が引き起こされる。

著作者 → 出版社 → 小売店 → 読者

これまで上のモデル以外の選択肢はほとんど無かった。
書籍の電子化はそうした拘束から自由にしてくれる。

ウォールストリートジャーナルの記事によると、Amazon は電子書籍の自費出版に支払う印税を最大で70%にするという。今後、出版社を通さずAmazon のようなサイトを通じて、著作者が読者に直接コンテンツを提供する機会も多くなるだろう。これは、いわゆる「同人」のビジネスモデルとまるっきり同じである。電子書籍は「本を書いて稼ぐ」という手段をより手軽に実現させてくれるだろう、あなたに才能さえあれば
このように、必要なパーツは社会のあちこちに散らばっていたことが良く分かる。結局、それらを強力に繋ぎ合わせる力が、これまでの日本のビジネスに足りなかったのだ。

その一方で、大手出版社21社は日本電子書籍出版社協会を設立するというニュースを聞くと、あたかも出版社とAmazonのような販売業が対立しているかに見えるが、両者の占める経済的なニッチは若干異なる。電子書籍の隆盛は、出版社の没落を意味しない。出版社は出版物の管理も重要だが、それ以上に編集者として、著者との共同作業によって著作を「仕上げる」役割を担っている。これこそが出版社の持つ固有な能力で今後、注力すべき分野となる。 印刷物を製造するという工業的組織から、作品の質を高めるため著者に助力を行うサービス業的組織へとシステムを変化させる必要がある。

    追記

販売されている/販売が予定されている電子書籍リーダーには以下のようなものがある。

日本の電子書籍が今後どうなるか楽しみだ。
たぶん、今回こそガッカリさせられることはないだろう。

Hearst:Skiff:Skiff Reader
Barnes and Nobles:nook
Foxit:eSlick
Sony:Reader

久々にギギとプレコの飼育記録をつける。去年の10月にニューオレンジフィンアーマードプレコ(長い・・・)を購入してから、はや3ヶ月。すっかり水槽にもなじんだ様子。

armaredpleco01 

上の写真を見てると、少し尾柄のあたりが伸びたような気も?
体長は測ってないから成長してるかは不明。とりあえず、特に病気もなく元気。

 

gigi_20100201

同居してるギギは他の魚と混泳は難しいという話だったけど、プレコなら平気っぽい。もちろん入れてすぐは、かなり嫌がって暴れましたけど。1週間ほどしたら慣れました。同じく夜行性で、体サイズも十分あるし、堅い表皮ってところが良かったのでしょうかね。

今では明るいうちは二匹とも同じ物陰に潜んでます。隠れ場所の好みは一緒らしく、折り重なってることも多いです。まあ、そのおかげで写真が撮り難い、撮り難い。

 

水槽表面をモフモフしてる、プレコぽい写真も撮りたいのですけど、そういうサービス精神はうちの魚にはないらしい。飼い主に似たのかのぅ。

↓ この辺が限界、すぐに隠れる

pleco01_20010201

混泳してると怪我というほどではないにせよ、突発的にヒレを齧られたりすることはあります。今も、反対側の胸鰭と背鰭の膜鰭が欠けてます。コレクションとして、個体の美しさを維持したい方には、あまり勧められない飼い方ですな。

 

pleco02_20100201

ニューオレンジ(以下略 という名前の由来でもある、鰭を縁取るオレンジ色はあまり発色してないです。飼育環境の問題もあるかもしれませんが、本家のオレンジフィンアーマードプレコに比べるとオレンジの発色は落ちるみたいだからしょうがないか(*1)。

 

60tank01

それにしても、60cm水槽で飼ってるのに、ほとんど右側20cmでしか見かけない。プレコは糞が多いので水質への影響が気になりましたが、今のところ特に問題は無さそうな感じ。この調子なら個体の追加も行けそうなので、さらにプレコを増やすか考え中。

 

1月30日に筑波大学の構内で開かれてる「つくば進化生態学セミナー」に参加してみました。
今回の講演要旨は、ここ

 

演者は、馬場友希さん、今は農業環境技術研究所に所属されてるそうです。
演題は 「クモのユニークな生態 ― 網と性的二型に注目して ―


Steampunk Spider sculpture / Catherinette Rings Steampunk

前半は、チリイソウロウグモという他の種のクモの網に侵入して餌を横取りするクモの話。

横取りの一部始終を写真で紹介してるサイトもあります(*1)。
このクモは地域によって異なる種に居候(=寄生)しており、南西諸島ではスズミグモ、本州ではクサグモに寄生するそうです。クサグモは隠れ家を作ったり、網の目の密度が高かったりとスズミグモより複雑な網を形成するので、これがイソウロウグモに与える影響を検証してました。

クサグモに寄生する本土型のチリイソウロウグモは体サイズが小さく、歩脚長が短いそうです。
実験的に網の目をコントロールした巣を用意したところ、複雑な巣でも短足の方が早く移動することができるようです。クサグモは隠れ家に獲物を持ち帰ってしまうので、家主が気付く前にすばやく移動する能力が適応的だったのかも、ということらしい。

また、体サイズの緯度間変異についても調べたところ、南方の沖縄では年二世代になるため、中緯度の地域で体サイズが最大になるノコギリ形の緯度クラインを示すらしい。ただし全体では高緯度ほど体サイズが小さくなるという逆ベルグマンのパターン。

 

後半は、アシナガグモの牙の性的二型についての種内と種間での比較。


Tetragnatha (F Tetragnathidae) sp copulation / M Hedin

 

この研究自体は、昨年の生態学会でも聞いたことがある(*2)。

アシナガグモは上の写真のようにオスとメスが交尾するとき鋏角を使ってお互いを捕握する。このときメスの鋏角がオスより大きいと、オスがメスに刺されて死んでしまうことがあるらしい・・・まさしく「身の丈に合った相手」を選ぶ必要がある、ということか。南無南無

アシナガグモ属の種間で比較してみると、オス・メスともに長い牙を持つ種、オスだけ長い牙を持つ種、オス・メス共に短い牙を持つ種がいる。こうした長い牙は性淘汰によって進化した可能性が高い。今後の課題は、メスの長い牙に対する選好性なのか、オスの強制的な交尾を回避するための性的対立の結果なのかを明らかにすること、とのこと。

 

講演のあとの飲み会では演者だけでなく、筑波大学の学生さんともいろいろ話ができて楽しかった。月に一回ペースで開かれているので、時間に余裕があれば是非また参加してみたい。

 

*1 石神井公園のクモ ヒメグモとチリイソウロウグモ (2010/01/31確認)
     http://www.geocities.jp/kidoban298/index.html

*2 Dead or Alive? -アシナガグモにおける鋏角を介した雌雄間の対立-
     馬場友希, 谷川明男, 高田まゆら (東大院・農), 二見恭子(長崎大・熱帯医)

会社に学校にその他もろもろ。みなさん、毎日おつかれさまです

疲れたときは、だらだら一日寝ていたいですね。でもまあ、現実はそんな楽じゃないわけで。

hipopo

三食昼寝付きで接客業をいとなむ彼らの姿を見て、せめて癒されてって下さい。

癒されない? まあ、そう邪険にしないで。

 

tiger

人気者だって、休みたいときもある

 

sealion2

背伸びしてがんばってみたりもするけれど、

まあ、無理するのって良くないよ

sealion

polarbear

ストレスを抱え込むと、白髪が増えるし、

molerat

先行きの見通しが暗いと、やる気も出ない

 

blackbear 

鬱になって、死にたくなる!!!

でもまあ、首を長くして待ってるだけじゃあ、何も変わらない

giraf

先のばしにしている問題に白黒つけよう

zebra 

 

 

smallhipopo

疲れたときには、やすんだっていい

lion

元気が出てきたら、そのときまたがんばろう

 

 

↓ ネタ元

The Blue Day Book
ブラッドリー・トレバー・グリーヴ

というわけで、上野動物園で撮ってきた写真。今回は鳥類編

hashibiro01

ハシビロさんは相変わらず目付き悪いっす。上野では4匹飼育中らしい
動かないことに定評のある彼だけど、冬は寒いからか結構動いてた。

飛ぶところも見たよ

 

084 087

↑ メス ↓ オス

性的二型が実に顕著、名前忘れたけど確かペルーの国鳥だったような。

 

condole

コンドル? うーん、鳥の分類は全然分からん

eagle

ミサゴだったかなあ・・・・・・遠くの被写体を撮ってると、

コンパクトデジカメの限界を感じる、一眼レフ欲しい!!!

 

penguin 

このなかに仲間はずれがいるようです。

 

parrot

まだこのネタで引っ張るよ。

次回は哺乳類編かな?