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「Android 3.0」についてのうわさとブロゴスフィアの反応 【IT・ガジェット】

Posted on: 7月 8, 2010


androids eat apples! / laihiu

クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1

 

2010年7月1日に、Android 3.0が登場という噂がブログで流れるのを確認した。

自分がこれをはじめて目にしたのは、Gigazine の記事「「Android 3.0」を採用し、高いスペックを実現したスマートフォンが年内に登場へ」だった。

ユーザーインターフェースにも大幅な改良が加えられ、現在メーカーが操作性の向上を図るために独自に提供している「HTC Sence」や「MotoBlur」といったユーザーインターフェースが不要になるとのこと。
なお、「Android 3.0」の提供にともなって、現在主流となっている「Android 2.1」や「2.2」は今後ローエンドモデル向けのOSと位置付けられるそうです。

engadget 日本版の記事はそれより1日早く6/30にはネタをリリースしてる。自分が調べた中では、これが日本語の報道では一番早かった。ITmediaなど、ブロゴスフィアの各所で類似する記事が流れた翌7/2に再び、engadget 日本版に続報が載る。

Android開発者、3.0 "Gingerbread" の「リーク」を一蹴

Android Open Source & compatibility Tech Lead を務める Dan Morrill 氏が Twitter で発言したのは、件のうわさ記事にリンクして「勝手に作ってニュースとして報道するのは笑える」、あるいは質問に答えて「読んだものをなんでも信じないように」

と、「中の人が否定」したわけ。

んでもなぜか、Gizmodo Japan が少し遅れた7月5日に「iPhone 4を超えるAndroidケータイ、高機能限定のAndroid 3.0が10月登場!」という記事を発表する。うーん・・・gizmodo japan が翻訳元にした記事そのものは6/30に紹介されたようだけど、ほぼ一週間遅れで中の人が否定した情報を流すのってどうなんだろ。

好意的に解釈すれば、engadget の続報を翻訳した人が知らなかっただけ?

ガジェット系のニュースサイトにはいつもお世話になってるけど、ブログもメディアであるからには速報性だけでなく記事の信憑性を高める努力もしてほしい。否定されたら、そのことを記事に追記したり、どこまでがデマでどこまでが「ありそう」なのか掘り下げてみるなり、そうした垂れ流しに留まらない情報のアップデートができるところがウェブの良いところだと思う。

もちろん、われわれ読者には常に複数の情報源を比較する情報リテラシーが求められるわけだけど。メディアにも、正確な事実と客観的な分析を提供するジャーナリズムとしての役割があることも忘れないでほしいなあ。

 

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