水槽と家具

メダカの採卵、孵化までの飼育設備 【アクアリウム】

Posted on: 12月 1, 2010

オリジアス・ネオンブルーの採卵を地道に続けた結果、孵化した稚魚は20匹以上になってきた。今日は、うちのしょぼい繁殖設備を紹介しようと思う。

見てのとおり、大きなサイズの金魚網。

メダカは調子が良ければ、毎日でも産卵する。
産後しばらくは、お腹に卵を抱えて泳いでるので、見つけたらメスごと網で捕まえる。

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網の中には、ウィローモスを少量入れとく。

卵をつけたメスを放置しておくと、自分でウィローモスに卵をくっつけてくれる。
メスのお腹に卵が見えなくなったら、親は水槽に戻して網を引き上げ、卵を回収。
受精卵は指でつまんでも割れたりしないので、取りこぼしがないように、指の腹で
網の中を丁寧になぞって回収する。

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回収した卵は、ウィローモスごと100均のタッパーに移動。
発生中の卵は大量に酸素を消費するので、エアレーションを忘れずに。

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26℃の水温で2週間くらい放置しておくと、孵化する。

孵化時期には個体差がある。

最初の孵化個体が出たあとも数日はそのまま放置しておいて、4~5匹まとまって稚魚が取れたら稚魚用のプラケースに移動する。洗面所用の水切りを敷いてあるので、それごとウィローモスと未孵化の卵は別のタッパーに移動させる。

タッパーに残った稚魚は、プラケースに移動させる

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プラケースには、投げ込み式のフィルターと24℃プリセットのヒーター、残餌の処理用にミナミヌマエビが入っている。フィルターは、稚魚が吸い込まれないように流速はかなり落としてある。
週に二度、3分の1程度を水道水で換水。

換水は稚魚を吸い出さないように、エアチューブを使って水の排出・注入を行う。

餌には日に2回ほど、S・Mフードのベビーフードのみを与える。ブラインシュリンプを与えれば、成長はもっと早くなるかもしれないが、今のところこれだけでも落ちる個体は目立たない。

 

日本のメダカを含むオリジアスの仲間はネオンブルーに限らず、基本的にすべてこの方法で採卵~孵化まで持っていくことができる。稚魚のサイズもカラシンに比べて大きいので、孵化個体の生存率も高い。熱帯魚繁殖の練習をするにはもってこいの種類だ。

 

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