水槽と家具

沖縄の両生・爬虫類、その1【生物学】

Posted on: 9月 10, 2011

共同でゼミをやってる爬虫類屋の研究者達と一緒に、やんばるへ行ってきた。
学生実習も兼ねていて、沖縄の両生類・爬虫類を観察しようという趣旨。

まず、名護の市街地で見つけたアオカナヘビ。

日本のトカゲの仲間は地上性が多いけど、こいつらは草や樹に登って生活するらしい。
夜、寝てるときも葉っぱの上にいる。

夜行性の捕食者の襲撃は想定してないのか、ライトで照らしてもじっとしている。

これは、オキナワトカゲ。頬に赤い色が出てるから、オスだろうか?

本土にいるニホントカゲの場合、オスは婚姻色で頬が赤くなる。
このトカゲは、ミルワームを餌にして釣られていた。トカゲを釣るというのは、研究者にはよく知られた採集方法らしいけど自分は今回、初めて見た。

ピントが甘くて非常に残念な写真だけど、キノボリトカゲ。
他のトカゲとは違ってイグアナに近縁なアガマ科に属する。なので顔付きがだいぶ違う。

これらのトカゲ類は道路脇の草むらを歩くだけで、わりあい簡単に見つかった。

とはいえ、全国的に個体数は減少傾向らしい。特に、離島はマングースやネコ・イタチなどの捕食者の侵入が大きな影響を与えている。沖縄本島の中南部に関して言えば、都市化が進んで生息適地が分断化されたのが、それに拍車をかけてそうだ。


ヤモリ2種類。うーん、説明を聞いたのにどっちがどっちだったか忘れてしまった。確か、和名はミナミヤモリとオキナワヤモリだったような・・・これらは、背中の模様で判別できるらしい。
沖縄には、他にホオグロヤモリとオンナダケヤモリもいる。

写真の量が多くなってきたので、両生類はまた次回に。

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